産総研(AIST)>研究情報公開DB(RIO-DB)>分散型熱物性データベース

分散型熱物性データベースは液体、固体、高温融体に関する熱伝導率、 比熱容量、熱拡散率、密度、表面張力、蒸気圧などの熱物性値を収録しており、 無料でご利用いただけます。(開発・運営:産業技術総合研究所)

Webブラウザから利用する: TPDS-web/full(ブロードバンド用)、TPDS-web/light(ナローバンド用)  |  閲覧ソフトウェアから利用する: InetDBGV

■分散型熱物性データベースの概要

これまで多くの物質・材料データベースが開発されてきましたが、これらのデータベースはいわゆる「集中型」であり、センター的役割を果たす一機関(データセンタ)に全てのデータを集め、データ入力・管理・供給の全ての処理を行うことが一般的でした。 それに対し、(独)産業技術総合研究所(以下産総研) 計測標準研究部門では、個々の研究機関(研究者)が熱物性データの入力・更新に継続して責任を持ち続け、それらの独立し分散した熱物性データベースを統合した形でネットワークからアクセスできる「分散型熱物性データベースシステム」の概念提示し、物質・材料の熱伝導率、熱拡散率、比熱容量、熱膨張率、放射率などの熱物性値を収録する熱物性データベースの開発を進めています。2002年度より産総研研究情報公開データベース(RIO-DB)のテーマに採択され、安定的で継続的な公開を行っています。2010年度末現在、固体材料、高温融体、流体に関して合計約10,000件の熱物性データを収録し、無償で公開しています。

■データ更新情報

- DB閲覧:Webブラウザから-

TPDS-web/full

 OS,ブラウザに依存しない、閲覧システムで簡易検索、データ比較等ができます。

TPDS-web/light

 Internet Explorerから利用できるネットワークへの負荷が小さい軽量版TPDS-webです。
AJAX/light

- DB閲覧:専用ソフトウェア-

InetDBGV(要ユーザー登録)

 Windows OSにインストールして使用するデータベース閲覧ソフトウェアです。大量のデータを利用した物質探索や3Dグラフプロットなど、より高度で専門的なニーズに対応した機能を準備しています。
InetDBGV

■データ更新情報